2016.07.18
たんぱく質を摂ろう!筋肉をつける為の食事
公開日:2016.07.18
おはようございます。
本日、デイサービス ジョイリハからご紹介するのは
筋肉をつける為の食事についてです。
普段から運動を頑張っているのになかなか筋肉がつかないな~
という方、いらっしゃるのではないでしょうか?
もしかしたらその筋肉が付きにくいという原因は
食事にあるかも知れません。
ポイントとなるのはたんぱく質です。
筋肉や皮膚、髪の毛等を作るのはたんぱく質です。
なので折角運動を頑張っても、その筋肉を作る材料となる
たんぱく質が不足しているとなかなか筋肉が作られないのです。
また、高齢者の栄養不足はほとんどがたんぱく質不足だと言われています。
たんぱく質が不足する事で筋肉が付きにくいだけでなく、
代謝が下がるため、太りやすい体になってしまったり、
免疫力が下がってしまったりと様々な弊害が出てきます。
たんぱく質と言うと肉や魚を思いつくかと思いますが
実は大豆や豆製品も豊富にたんぱく質を含んでいます。
豆腐や油揚げなどです。
あとは卵、ヨーグルトやチーズなどの乳製品も良いでしょう。
以外と普段あまり取れていないなという方もいらっしゃるのでは?
健康を維持していく為のホルモンや
代謝を上げてくれる効果もありますので
是非是非毎日の食事にたんぱく質を含む食材を
1つでも意識して食べるようにしてもらえたらと思います!
また、腎臓に疾患がある方は
たんぱく質の制限がある方もいらっしゃるかと思います。
そういった方は主治医とも相談しながら摂取するようにしていきましょう。
2016.07.15
高齢者と栄養
公開日:2016.07.15
おはようございます。
今日、デイサービス ジョイリハが紹介するのは、
「高齢者と栄養」についてです。
最近の学会での報告によると、
65歳までは、「過栄養」や「メタボリックシンドローム」
75歳以上では、健康維持のための栄養が不足する「低栄養」
への対策が重要と指摘されています。
また、65歳から74歳までは双方が混在をしているため、
個々の状況に応じての対応が重要となってくるということです。
65歳からは食欲や摂食量が少しずつ低下していくものの
体重減少にはつながりにくい。
75歳以上になると体重減少が少しずつ進み、
そのままにすると80歳代で低栄養状態になり、
摂食嚥下障害や誤嚥性肺炎につながる恐れもあるとのことです。
自身の年齢や現在の身体の状況にあわせて、
上手に栄養を摂取していくことが健康を維持するためには大切です!
栄養摂取のご参考に↓
2016.07.13
認知症の理解と予防
公開日:2016.07.13
おはようございます。
本日、デイサービス ジョイリハがご紹介するのは、
認知症の理解と予防についてです。
「認知症」というキーワードはみなさん聞いたことがあると思いますが
どんな病気でしょうか。
認知症とは、いろいろな原因で脳の細胞が減ってしまったり、
働きが悪くなることで、様々な障害が起こり、
生活する上で支障が出ている状態のことをいいます。
2025年までには65歳以上の5人に1人が認知症になると
言われております。
そのため、私たちも地域で認知症の方やご家族を見かけることも
多くなると思います。
そんな時、「何かお困りですか?」と声をかけていけると良いですよね!
現在は認知症サポーターといって、認知症を理解して地域において
認知症の方が穏やかに生活するための見守りや環境整備をしてけるよう
講習を受講した人も全国で540万人おります。
一人でできる予防方法、脳トレをお伝えします!
①パズル
ナンプレといってタテ・ヨコ・1つのブロックの中が
すべて1~9の数字で埋まるものです。
他にもデュアルタスクといって2つのことを同時に行うのも効果的です。
②ひとりじゃんけん
必ず右手が勝つという条件のもと、
ひとりで右手と左手でじゃんけんします。
③歩きながら計算する
歩きながら、100から6(7・8など難しい数字)を
引いた数字を計算する。
ジョイリハでも認知症サポーター養成講座を開催したり、
予防の体操を行っております!
いつでも相談や体験に来ていただけます!
2016.07.11
眼精疲労
公開日:2016.07.11
おはようございます。
本日、デイサービス ジョイリハがご紹介するのは、眼精疲労についてです。
目の痛みや霞(かすみ)や頭痛などの症状が残るのを
「眼精疲労」と言っています。
眼精疲労の主な症状は、疲れによる充血、霞(かすみ)や視力の低下等。
また目以外でも、身体の痛み、胃痛や食欲不振、
便秘などが起こることがあります。
さらに進行するとイライラや不安感、
抑うつといった症状へ発展することもあります。
眼精疲労を軽減するには
◎よく寝る
睡眠時間をしっかりと取って目を休めましょう。
◎ときどき目を休める
パソコン作業や細かい作業を続ける場合1時間に5~10分
目を休めましょう。
◎意識的にまばたきを増やす
ずっと同じところを見ているとまばたたきの回数が減ってしまい
乾燥して疲れてしまいます。
◎温める・冷やす
温める・冷やすを5分ずつ繰り返すという方法も効果的です。
※目に炎症や充血を冷やしている場合は冷やしたほうが良いです。
◎つぼを押す
合谷(ごうこく)
人差し指と親指の分かれている所のやや手前
3秒押して3秒離すを繰り返し行ってください。
是非試してみてください!
2016.07.08
肩こり予防・改善体操
公開日:2016.07.08
おはようございます。
本日、デイサービス ジョイリハがご紹介するのは、肩こりについてです!
肩こりでお悩みの方は多くいらっしゃるのではないでしょうか?
男女問わず約9割の方が過去に肩こりの経験があったり、
現在も肩こりを抱えていると言われています。
肩こりの原因は、筋肉や目の疲労、悪い姿勢、
肥満や運動不足などがあげられます。
症状は、首や肩、背中に「重だるさ」や「痛み」があります。
中には全く自覚がない方もいるようです。