2016.02.17
リウマチの症状
公開日:2016.02.17
おはようございます。
今回は
「関節リウマチの症状」
についてのお話です。
関節リウマチの主な症状は、痛みと腫れです。
目や口の乾き・だるさ・息切れを感じたり、微熱や貧血等の症状が
出やすくなります。
関節に起こる症状として
・朝の関節周囲のこわばり
・手首や手の指などの小さな関節、肘・膝・股関節などが
熱っぽく腫れる関節炎
・関節の中にある液がたまり腫れたり袋状に膨らむ関節水腫
・腱鞘に炎症が起こり腫れて動きにくくなる腱鞘炎
・関節周囲にある袋状の組織が腫れる滑液包炎
・関節が破壊・筋肉萎縮による関節変形
などがあります。
運動療法については次回、紹介いたします!
2016.02.15
リウマチのついて~原因~
公開日:2016.02.15
おはようございます。
本日ご紹介するのはリウマチの原因です。
リウマチとは自己免疫疾患の一つで簡単に言うと、免疫機能の免疫により
手足の腫れや痛みが起きるものです。
免疫とは本来身体を守る役目ですが、
それが自分自身を攻撃してしまうのです。
ではそんなリウマチの原因についてお伝えしますが、
実は今の所すべてが解明されているわけではありません。
ただ、細菌やウィルスの感染・過労やストレス・喫煙・加齢が
免疫の異常にかかわることが明らかになっています。
上記の事を頭に入れ生活することで
免疫異常の予防に努めることが出来ます。
また男性よりも女性に多い疾患でもありますので、
女性の方は特に注意してください。
次回は症状についてお伝えします。
お楽しみに!
2016.02.12
飲み込み体操
公開日:2016.02.12
おはようございます
今回は飲み込み体操をご紹介します。
☆方法☆
①酸っぱいものを頭に思い浮かべ、唾液の分泌を促します。
②溜まった唾液をゴクンと飲み込みます。
これだけです!
こちらを行うことで、唾液の分泌を促したり
飲み込みに必要な筋肉を鍛えることができ、
誤嚥しにくくなります! 1日5回を目安に行ってみてください。
顎を上げて飲み込むと誤嚥しやすくなりますので注意しましょう!
今回紹介した飲み込みの体操をくり返して、
飲み込みをスムーズに出来るようになりましょう☆
2016.02.10
脊柱管狭窄症と運動
公開日:2016.02.10
おはようございます。
今回のテーマは「脊柱管狭窄症と運動」です。
運動によって主に狭窄部位の除圧(圧迫の減少)
をし、症状の軽減を図ります。
効果的な運動としては
①ストレッチ
腰のそりを軽減させることを目的としています。
②体幹部インナーマッスルの強化
腰椎の前弯を軽減させることを目的としています。
が挙げられます。
少しでもストレスのない生活を送るためにもぜひ痛みの発生しない範囲で
運動も取り入れてみてください。
2016.02.08
脊柱管狭窄症の症状は!?
公開日:2016.02.08
おはようございます。
本日は、脊柱管狭窄症の症状についてです。
部位ごとにその症状は変わってきます。
【頸部(頚部)の代表的な症状】
・上肢(腕から手指にかけて)に強い痛みやしびれがある
・腕重くだるい、あるいは手指に力が入らず、
思うように動かせない
【腰部の代表的な症状】
・腰が重くて痛い
・足の痛みやしびれがある
・長時間歩けず歩いては休み、痛みがおさまったら
また歩くを繰り返す
この他にも、頸部や腰部を問わず
脊柱管の中を通る脊髄や神経への圧迫の影響により
生活に支障が出るぐらいの歩行困難や
排尿・排便障害が出ることもあるとされています。
悪化させてしまうととてもつらい症状ばかりです。
あれ?と思ったら、受診をすることが大切です。