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スタッフブログ

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2018.06.04

歩行訓練「かがんで歩こう」

公開日:2018.06.04

おはようございます。

本日、デイサービス ジョイリハがご紹介するのは、

歩行訓練「かがみ歩行」です。

かかんで歩こう

車に乗るとき、ご家族様の車に乗るとき、タクシーに乗るとき、

バスに乗るとき、天井に頭をぶつけたことはありませんか?

頭をぶつける

天井が低いところで頭をぶつけずに移動するためには、膝を軽く曲げて、

かがんだ姿勢で歩く必要があります。

これが結構足の筋力を必要とするのです。

 

また、ご自宅内や屋外で落とした物を拾う時には膝を曲げて

体を前に倒して前かがみになります。

かがむ

足に体重を乗せることに不安を感じる方は、無理のない範囲で

ゆっくり行っていきましょう。

2018.06.01

歩行訓練「ジグザグ歩行」

公開日:2018.06.01

おはようございます。

本日、デイサービス ジョイリハがご紹介するのは、

ジグザグ歩行についてです。

 

人と人の間や道にある障害物を避けながら歩くと

自然とジグザグに歩行を行っていることがあります。

自宅で行う時は、障害物や台を置き、

ジグザグに歩く練習を行っていきます。

 

足が内側に入ってしまうと、バランスを崩す原因になってしまいます!

 

重心移動を意識しながら、様々な方向に足を出して歩き、

バランスを取れるようにしていきましょう。

 

2018.06.01

荷物を楽に運ぶための運動

公開日:2018.06.01

おはようございます。

本日、デイサービス ジョイリハがご紹介するのは、

「荷物を楽に運ぶための運動」についてです。

 

荷物があるだけで歩きにくさを感じたり、

バランスがとりにくいと感じる方は少なくありません。

そこで荷物があっても不安なく外出を楽しんでいただけるようにするための

運動をご紹介いたします。

 

それは、「上腕二頭筋トレーニング」という運動です。

上腕二頭筋とは、ガッツポーズをしたときにムキッと盛り上がる、

力こぶの筋肉のことをいいます。

この筋肉を下記のようにトレーニングすると、

荷物を長時間持っていても疲れにくくすることができます。

【方法】

①両手でペットボトルを持ち、足を腰幅に開きます。

②背筋を伸ばし、脇を締め、肘を90度曲げた状態を

 維持します。

③疲れたところでやめます。

 

【回数】

3セット、週に2回程度

 

【注意】

呼吸が止まらないように行いましょう。

肩に力が入らないように背筋を伸ばし、首の後ろを

長く保つようにして行いましょう。

20秒行っても疲れなくなった場合は、

ペットボトルに水を入れて行ってみましょう。

2018.05.30

6月の熱中症に注意

公開日:2018.05.30

おはようございます。

本日、デイサービス ジョイリハがご紹介するのは

「6月の熱中症」についてです。

 

そろそろ梅雨の時期ですね。

熱中症はもっと気温が高くなってからなるものだと思っていませんか?

梅雨の時期は気温が高くなりやすく、加えて湿度も高くなります。

身体も気温の高さに順応していないため熱中症になりやすいのです。

こうした湿気の多い時期に気をつけなければいけないのが、

空気がこもりやすい室内での熱中症です。

お部屋の温度・湿度を見てみると

意外と湿度が高い状態のお部屋が多いです。

 

【快適な温度・湿度目安】

●夏場

温度25~28度

湿度55~65%

※注意:衣服やその場の環境により感じ方は変わってきます。

 

湿度が高い状態の部屋で過ごしていると、

汗が蒸発せずに体に熱がこもり、体温が下がりにくくなる傾向があります。

すると体内の水分や塩分バランスが崩れ、

熱中症の様々な症状が起こってきます。

なるべく扇風機やエアコン・除湿機で温度や湿度を

コントロールして過ごしましょう。

 

●熱中症を疑う症状

めまい・たちくらみ、手足のしびれ、足がつるなど・・・

→涼しい場所に避難し、衣服を緩めて身体を冷やしましょう。

また水分、塩分を補給しましょう。

酷くなると頭痛や吐き気を伴います・・・。

→涼しい場所で、衣服を緩めて、足を高くして休みましょう。

水分を自分で摂取できなければすぐに病院へ。

 

普段生活する場所の環境はとても大切です。

温度や湿度に注目して過ごしてみてくださいね。

 

2018.05.28

朝食はパン? ご飯?

公開日:2018.05.28

おはようございます。

本日、デイサービス ジョイリハからの豆知識としてご紹介するのは

「朝食はパン? ご飯?」です。

 

朝食はご飯とパンのどちらを食べることが多いですか?

朝食は脳を活性化させる大切な要素です。

 

今回はご飯とパンそれぞれの特徴や、

朝食に用いる際のおすすめの組み合わせなどを

お伝え致します。

 

《パン食》

パンは早く吸収されるため、すぐにエネルギーに変換されるのが特徴です。

そのため腹持ちが悪く、お昼前におなかが空いてしまうということも

あります。

 

おかずがなくても食べることが出来、片付けなども殆どなく、

手軽に摂れます。

ですが、総菜パンや菓子パンなどは、脂質・糖質が多く、

エネルギー過多になりがちです。

 

メリット:手軽

     塩分が抑えられる

 

デメリット:単品ですませることが多い

      腹持ちが悪い

      脂質糖分を摂り過ぎる

 

《ご飯食》

ご飯はパンと比べて吸収が穏やかなため、腹持ちが良いのが特徴です。

またご飯は血糖値の上昇も緩やかなので、

血糖値を気にされている方はご飯のほうがおすすめです。

 

 

メリット:腹持ちが良い

     野菜やたんぱく質などのおかずがつくので

     栄養バランスがとりやすい

 

デメリット:パン食より用意に時間がかかりがち

       塩分が高くなりがち

 

 

パン食は手軽ですが、野菜やたんぱく質が不足しがちになりますので、

野菜・ハムなどの入ったサンドイッチにしたり、飲み物を牛乳に、

バナナとヨーグルトを付けるなど工夫しましょう。

 

ご飯食はたんぱく質、ミネラル、ビタミンとバランス良い食事が

摂れますが、塩分が多くなりがちです。

根菜類の野菜や海藻類などを多く取り入れる

具沢山味噌汁などで工夫しましょう。

 

朝食は1日の始まりの活動源

となります。

朝食を摂らない方も最近は多いようですが、少し早起きをして、

それぞれ好みやライフスタイルに合わせて朝食を

しっかりと摂るように心掛けましょう!!

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