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スタッフブログ

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2016.02.05

脊柱管狭窄症について

公開日:2016.02.05

おはようございます。

本日は、「脊柱管狭窄症」についてお話ししたいと思います。

 

一言でいうと、

脊髄神経が通っている脊柱管という管が狭くなって(狭窄)、

神経を圧迫してしまい、痛みやしびれが出てくる病気です。

とくに、下肢や狭窄部位の痛みが多いのです。

 

なぜ、このようなことが起こるかという原因は、

・椎間板ヘルニア

・変性すべり症

・加齢に伴う椎間関節などの変性

などが挙げられます。

 

特に多く起こるのは 腰 です。

腰部脊柱管狭窄症と言われております。

歩いたり、立ち続けたりしていると、

下肢にしびれや痛みが出て、

歩けなくなってしまうことがあります。

 

詳しくは、次回のブログでその症状をご覧ください!!

2016.02.03

「舌の体操」

公開日:2016.02.03

おはようございます。

今回は「舌の体操」をご紹介します。

 

頬の筋肉を鍛える体操

 

・効果

 

①舌を意識して動かす事で、食べ物を食道に運びやすくなり

  誤嚥性肺炎などになりづらくなります。

 

②ご飯を食べるのが楽しくなります。

 

・回数

基本は10回程度ですが、ご自由に身体・疲労に合わせて行いましょう!

 

・注意

あまり動かす部分ではないので、舌をかまないようにしましょう!!

 

是非、少しでもよいので試してみてください!!!

 

2016.02.01

骨粗鬆症予防の運動

公開日:2016.02.01

おはようございます。

 

前回の骨粗鬆症の症状に引き続き

骨粗鬆症に効果があるとされる運動を紹介します。

年齢が上がっていくと運動をする頻度も徐々に減りますよね?

運動をする事がまず骨粗鬆症予防へと繋がります。

 

効果的な運動

・ウォーキングなどの有酸素運動

・筋力トレーニング

では、どのような有酸素運動やウェイトトレーニングが

有効なのでしょうか?

①有酸素運動

骨を丈夫にするためには、カルシウム摂取とビタミンDを体内で

合成する必要があります。

合成するためには日光を浴びることが必要です。

そのため、日光浴をしながら、少しの距離を自分のペースで散歩・

ウォーキングする事が重要となります。

 

②筋力トレーニング

骨を丈夫にするためには、刺激を与えることも重要です。

普段生活をしているよりも少し負荷を掛けて運動を行うと骨が強くなるといわれております。

そのため、無理のない重さのダンベルやペットボトルに水を入れたものを持ちながら、

椅子から立ち上がる動作〈スクワット〉や伸びをする動作〈腕上げ〉を行う事がおすすめです!

 

この2つの運動を心がけて生活をする事で予防を図る事ができます。

まずはこまめに体を動かす事からはじめましょう!

2016.01.29

骨粗鬆症の症状

公開日:2016.01.29

おはようございます。

 

今回のテーマは骨粗鬆症の症状についてです。

 

骨粗鬆症は自覚症状の乏しい病気です。

背中が丸くなる、身長が縮むといった症状が徐々に起こるため

なかなか病気であることに気づきません。

気づかないうちに圧迫骨折等になっている場合もあります。

 

そのため、定期的な自己チェックや自治体などが実施する

骨密度測定を利用して早期発見・早期治療することが大切になります。

 

 

今回は簡単な自己チェックをご紹介します。

 

①身長が縮んだ(縮んだように感じる)

 

②背中や腰が曲がったように感じる

 

③背中や腰の痛みのため動きがぎこちない

 

④腰が痛いが、レントゲン検査では椎間板や脊柱管には異常がない

 

以上のような項目に当てはまれば要注意です。

 

次回は「骨粗鬆症と運動」の関係についてお伝えします。

2016.01.27

骨粗鬆症の原因は?

公開日:2016.01.27

おはようございます。

 

本日は、骨粗鬆症についてです。

聞いたことはあるけど・・・

という方も多いかと思いますので、簡単に説明していきます。

 

まず、骨粗鬆症とは

骨密度が落ちて骨がスカスカになってしまう疾患です。

一般的には骨量は20歳前後でピークに達し、その後40歳代半ばまでは

一定だと言われております。

 

その後、50歳ころから(特に女性は大きく)低下していきます。

骨も他の組織同様

古い骨が削られる「骨吸収」新しい骨が作られる「骨形成」

行うことで骨折しにくい強い骨を保っています。

これらのバランスが崩れる事で骨の量が減少し、

骨折を起こしやすくなってしまいます。

若いうちからしっかり栄養を取って体を動かして強い骨を

作っておくことも大切ですね。

 

次回は骨粗鬆症の症状や運動についてご紹介していきます。

 

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