2017.07.12
自転車漕ぎ運動
公開日:2017.07.12
おはようございます。
本日、デイサービス ジョイリハがご紹介するのは、
「自転車漕ぎ運動」についてです。
最近は暖かい日が続き、なかなか外を散歩したり運動をするのが
億劫になってしまう日があるのではないかなぁと思います。
今回お伝えする「自転車漕ぎ運動」は、
布団やベットに寝転がりなから出来る運動です!!!
やり方はとても簡単です。
まず仰向けで寝て頂き、足を上に上げます。
そのまま両足を自転車を漕ぐ様に左右ゆっくりと動かしていきます。
↑の画像のように行ないます!
とっても簡単ですが、
この運動は大腿部の筋力・大臀筋・腹筋と下半身の筋肉を
一気に鍛える事が出来る運動なんです!
是非、朝起きるときや寝る前など
少しの時間で行なって頂ければと思います。
2017.07.10
水分補給
公開日:2017.07.10
おはようございます。
本日、デイサービス ジョイリハがご紹介するのは、
「水分補給」についてです。
夏になるとよく耳にする「脱水症」
ニュースでもよく取り上げられております。
脱水症とは、単に水分が不足していることではなく、
電解質が不足してしまっている状態でもあります。
電解質が不足してしまうと、筋肉や神経にも悪影響が出てしまい、
足がつったり、しびれたりする症状などが現れてしまいます。
また、血液中の水分が減少しますので、
脳梗塞や心筋梗塞のリスクも高まってしまいます。
大量に汗をかいた場合は、単に水分だけでなく
ナトリウムも併せて補給することが大切になってきます!
ナトリウム。簡単に言うと塩分です。
ナトリウムの含有量としては、100mlあたりに40~80mgが
理想的であると言われております。
含有量は飲み物の裏側あたりに以下の項目が記載されております。
●脂質 0g
●炭水化物 6.2g
●ナトリウム49mg
●カリウム 20mg
しかし、高血圧の方は注意が必要です。
最近よく耳にするOS1だと塩分の取りすぎになってしまうので、
心疾患や腎臓病に罹患(りかん)されている方は注意が必要です!
適切な水分補給で、暑い夏を乗り切りましょう!
2017.07.10
クーラー病
公開日:2017.07.10
おはようございます。
本日デイサービス ジョイリハがご紹介するのは、
「クーラー病」についてです。
「クーラー病」とは正式な病名ではなく、主に冷房が原因で起きる
自律神経のバランスが乱れた状態のことを指します。
人間の体は、夏は体内に熱がこもらないよう血管を拡張し熱を体外に逃し、
冬は血管を収縮させ熱を逃しにくくすることで
夏には夏型に、冬には冬型の体へと調整しています。
しかし夏型の体で冷房のよく効いた部屋に長時間いると寒さを感じ、
自律神経が血管を収縮させ冬型の体に変えようとします。
そのため自律神経が混乱し体温調節機能に乱れを起こすのです。
気温が高くなり冷房を使うことが増えるこの季節ですが
使いすぎは体調不良を招くことがあり十分注意が必要です。
そこで!
冷房を使わずに寝苦しい夏を乗り切ることができる方法をご紹介致します。
①扇風機を使う
足元に置き発熱量が大きい足を冷やすことで
効率よく体温を下げることができます。
そして冷房を使うよりも電気代を約10分の1に減らすことができます。
②保冷グッズを使う
睡眠時は頭に熱がこもりやすく
不快感から眠りが浅くなってしまいがちです。
頭、脇、股には大きな血管が通っており、
氷枕や保冷剤をタオルに包み当てることで
効率よく体を冷やすことができます。
③ジェルマット
ジェルマットの枕やシーツを使うことで
体全身がひんやりと冷たく感じます。
電気を使わず自然な冷たさを半永久的に感じられるのでお得です。
④夏野菜を食べて体の温度をコントロール
トマトやきゅうり、なす、ゴーヤ、バナナ、スイカなどの夏野菜には
カリウムや水分が多く含まれています。
カリウムや水分が多いと利尿作用が起こり、
尿を出すことで体の温度を下げる効果があります。
⑤除湿
除湿機やエアコンの除湿機能を使うことも効果的です。
湿度は10%下がると体感温度が1℃下がります。
暑さに応じて除湿量や風量を調整すれば、
冷房なしでも朝までぐっすり眠ることができます。
以上、冷房を使わない暑さ対策についてご紹介しました。
中には電気を使用しない方法もありますのでいくつか試してみて
寝苦しい夏を乗り切りましょう!!
2017.07.08
紫外線について
公開日:2017.07.08
おはようございます。
本日、デイサービス ジョイリハがご紹介するのは、
「紫外線について」です。
●紫外線
紫外線というと、日焼けするとか、シミやシワそばかすなど肌の老化現象を
引き起こすとか悪いイメージが持たれがちです。
しかし、紫外線は人間の健康にとって、非常に大切な役割も担っており、
紫外線を浴びることによって、ストレスを発散できたり、
体内のビタミンDの合成を促進する働きがあります。
日焼けが怖いからといって、常に日傘や長袖で完全防備するなど
過剰な対策は控え、肌や健康に影響が出ない程度に
効果的な日焼け止め対策を行いましょう。
●運動時の注意点
日焼け止めをきちんと使うことで運動時のバテを防ぐことができます。
紫外線を浴びると活性酸素が発生し、疲れの原因となります。
そのため、運動するときに肌を露出する部分には日焼け止めを塗ることが
大切になります。
顔や手足など日光に当たる部分にムラなく塗るようにして、
使用方法に書かれている分量をきちんと塗るようにします。
ここで少ない量で塗ってしまうとUVケアの効果が低下する原因に
なりますので、しっかりと塗るようにしましょう。
●自宅での運動
どうしても紫外線を避けたいという方は
自宅で手軽に出来る運動をご紹介いたします。
室内は熱がこもりやすいので窓を開けて換気し、
小まめに水分補給することを心がけて運動を行っていきましょう!!
2017.07.07
細菌性食中毒が急増する夏!
公開日:2017.07.07
おはようございます。
本日、デイサービス ジョイリハが紹介するのは
食中毒についてです!
暑い日が続いており、いよいよ夏が始まりましたね。
夏はスイカやトマト、ナス、きゅうりなど美味しい野菜も多くありますが、
一方で、細菌性の食中毒が急増する季節でもあるのです。。。
どんなときも菌を
つけない!増やさない!やっつける!
そのためのポイントを本日は少し紹介させて頂きますね!
ポイントその1【買うとき】
肉や野菜はポリ袋に入れて水分を漏らさない。
ポイントその2【保存するとき】
冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫は-15℃以下。
ポイントその3【調理するとき】
まな板・包丁は熱湯消毒、ふきんは漂白して日光消毒。
ポイントその4【残ったとき】
みそ汁やスープなどは沸騰するまで再加熱。