2018.10.22
高血圧と日本
公開日:2018.10.22
おはようございます。
本日から5回にわたってデイサービス ジョイリハが
ご紹介するのは、「高血圧」についてです。
第1回目は「高血圧と日本」に関してです。
みなさんは高血圧の診断基準はご存知ですか。
世界の高血圧ランキングなどを見ると、
高血圧症の割合の高い地域というのも存在していたりします。
世界で最も有名な内科学の教科書には最大180mmHg、
最小110mmHgとなっているようです。
それでは日本ではどうなっているのでしょうか。
1987年に厚生労働省が示した数値は最大180mmHg、
最小100mmHgとなっており、世界基準と
ほぼ同様な値を示していました。
しかし、その後は段階的に引き下げられ、
2008年には最大140mmHg、最小90mmHg以上が
「受診勧奨」とされるようになりました。
それは日本の医療が予防医学を大事にしていきたいと
考えることができます。
高血圧症の診断が出たからと言って、必ず服薬が必要な訳ではありません。
まずは自身の生活を見直して、薬に頼らず改善をすることができれば、
それは最も良い方法だと思います。
先ずは、「危機感を持つ」ということが、予防、
健康への一歩となることも多いのではないでしょうか。
次回は「高血圧とコーヒー」についてです。
★街いちばんの元気な場所へ。
私たちジョイリハの使命は、高齢化の進む地域社会において、
心と身体の「健康」をサポートすること。
1日3時間という短時間のリハビリ習慣を通じて、
これからも、人々の「元気」を生み出してまいります。
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2018.10.19
サングラス
公開日:2018.10.19
おはようございます。
本日、デイサービス ジョイリハがご紹介するのは、
「運動時の服装」についてです。
5回にわたってお伝えをした「運動時の服装」についてですが、
本日が最後となります。
第5回目は「サングラス」に関してです。
天気が良い日は絶好の運動・散歩日和です。
公園や川沿いなど散歩したりする際、
サングラスをかける方も少なくないですが、
サングラスは選び方を間違えるとかえって
目にダメージを与えてしまいます!
NGなサングラス、おすすめのサングラスを例に出して説明していきます。
●NGなサングラス
まず選ぶときにUVカットがされているか確認が必要です。
色の濃いサングラスは目の瞳孔が開くため、
より多くの光を取り込もうとします。
そのため、UVカット加工されていないものを
身に着けると目に大きなダメージを与えます。
また、紫外線は隙間からも入ってくる為、
サングラスと顔に空間があると皮膚に反射して
目にダメージを与えることもあります。
●おすすめのサングラス
おすすめのサングラスは、UVカットはもちろん
目を覆うようにできているものが良いです!
隙間を無くすことで、紫外線の侵入を防げます。
これなら色が濃くても
しっかり目を守ることができます。
サングラスはファッションの一部でもありますが、
目を守るのに欠かせない存在です。
正しいサングラスを選び、紫外線対策をした状態で
運動していきましょう。
次回は「高血圧と日本」についてです。
★街いちばんの元気な場所へ。
私たちジョイリハの使命は、高齢化の進む地域社会において、
心と身体の「健康」をサポートすること。
1日3時間という短時間のリハビリ習慣を通じて、
これからも、人々の「元気」を生み出してまいります。
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2018.10.17
運動向け膝サポーター
公開日:2018.10.17
おはようございます。
本日、デイサービス ジョイリハがご紹介するのは、
「運動向け膝サポーター」についてです。
膝サポーターとは、文字通り膝関節をサポートするものです。
膝の痛みには膝サポーターを付けることで対処することができます。
<膝サポーターの効果>
●膝の痛みの緩和・軽減
●運動パフォーマンスの向上
●保温機能
★サポーターの種類について★
【膝に巻くタイプ】
マジックテープで留めるため微調整ができ、
自分で固定力を自在に調整できることがメリットです。
着脱はし易いです。
【膝に履くタイプ】
靴下を履くかのように膝にサポーターを履けます。
膝の痛みが軽い場合に効果があります。
締め付けの調整ができませんので、
自分にぴったり合うものを探す手間がかかります。
膝痛の悩み、負担が軽減され、
アクティブに運動ができるようサポーター選びをしてみてください。
次回は「サングラス」についてです。
★街いちばんの元気な場所へ。
私たちジョイリハの使命は、高齢化の進む地域社会において、
心と身体の「健康」をサポートすること。
1日3時間という短時間のリハビリ習慣を通じて、
これからも、人々の「元気」を生み出してまいります。
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2018.10.15
スポーツウエア~下~
公開日:2018.10.15
おはようございます。
本日、デイサービス ジョイリハがご紹介するのは、
「運動時の服装」についてです。
第3回目は「スポーツウエア~下~」に関してです。
前回、目的の運動を快適に行なうためにウエア選びが大切という
話しをしましたが、季節によっても運動する時の服装は変わってきます。
今回は運動内容に合わせたスポーツウエアの選び方・ポイントを
説明していきます!
【ウォーキング、ジョギング】
有酸素運動の場合は、ズボンの下にタイツやスパッツを
履くことをお勧めします。
筋肉を加圧し関節のサポートをしてくれる為、疲労の抑制に繋がります。
また、汗をかく時期は通気性・速乾性の生地のもの、反対に寒い時期は、
風を防ぎ体温低下を防いてくれるウィンドブレーカーがお勧めです。
【筋力トレーニング】
筋力トレーニングの場合は、伸縮性が重要になります。
短パンや長ズボンでも大丈夫ですが、
歩く運動とは違い動かす可動域が大きいです。
スクワットやランジといった足を曲げ腰を下げる運動がある為、
ある程度の伸縮性は必要になります。
【ヨガ・ストレッチ】
ヨガ・ストレッチの場合は、
上記の服装とは違い、ゆったりしたものがお勧めです。
タイツやスパッツなどを履いていると、
かえってストレスを感じてしまいます。
リラックスして行なえるようにゆったりしたものを履きましょう。
以上をまとめると…
●ウォーキング・ランニング
生地や機能面で選ぶ
●筋力トレーニング
伸縮性が高いものを選ぶ
●ヨガ・ストレッチ
ゆったりしたストレスレスのない物を選ぶ
適した服装で、正しい運動を行っていきましょう。
次回は「運動向け膝サポーター」についてです。
★街いちばんの元気な場所へ。
私たちジョイリハの使命は、高齢化の進む地域社会において、
心と身体の「健康」をサポートすること。
1日3時間という短時間のリハビリ習慣を通じて、
これからも、人々の「元気」を生み出してまいります。
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2018.10.12
スポーツウエア~上~
公開日:2018.10.12
おはようございます。
本日、デイサービス ジョイリハがご紹介するのは、
「運動時の服装」についてです。
第2回目は「スポーツウエア~上~」に関してです。
目的の運動を快適に行なう為にウエア選びはとても大切です。
例えば、ゆったりしたウエアは、
ヨガなどリラックスして行う運動には向いていますが
ランニングやエアロバイクを漕ぐような激しい運動には適していません。
時に自分自身のモチベーションを高める為にも
服装にも気にかけてみたいですね。
以下は基本的な運動時のスタイルです。
●体型に合ったサイズ選び
●動きやすさ
●速乾性
●伸縮性
~スポーツ別~
【ヨガ】
ヨガを行う際は、体を締め付けるウエアを着用する必要はありません。
関節を自由に大きく動かせるように、
ゆったりと着られるウエアを選びましょう。
筋肉トレーニングの動作を妨げない
ストレッチのきいたウエアがおすすめです。
【ランニング、ウォーキング】
有酸素運動をする場合は、
運動機能のサポートと疲労軽減の効果に期待できる
コンプレッションウエア(筋肉を圧迫するウエア)がおすすめです。
動きやすく機能性があり、自分にあった服装で
快適な運動生活を楽しんでみてください。
次回は「スポーツウエア~下~」についてです。
★街いちばんの元気な場所へ。
私たちジョイリハの使命は、高齢化の進む地域社会において、
心と身体の「健康」をサポートすること。
1日3時間という短時間のリハビリ習慣を通じて、
これからも、人々の「元気」を生み出してまいります。
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