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スタッフブログ

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2015.12.16

インフルエンザ 症状

公開日:2015.12.16

今週はインフルエンザについてお伝えします。

 

まずは症状についてです。

●38度以上の高熱

 

「全身症状」

●関節痛・筋肉痛・頭痛

●全身倦怠感・食欲不振

 

「呼吸器症状」

●咳・のどの痛み・鼻水

他にも腰痛や吐き気などを催すこともあります。

 

インフルエンザは感染力が強い病気です。

今期も早い時期から流行っております。

少しでも症状を疑ったら、病院で検査を受けることをおすすめします。

 

参考:「インフルニュース」より

2015.12.11

飲み込みをスムーズにする体操

公開日:2015.12.11

今回は飲み込みをスムーズにする体操をご紹介します。

1つは・・・

「頬の体操」
 

「頬の体操」

頬をふくらませて、元に戻す運動を10回行いましょう。

 

2つめに・・・

「舌の体操」

「舌の体操」

舌を上下に10回動かしましょう。

 

3つめに・・・

「飲み込みの体操」

「飲み込みの体操」

舌の運動で分泌された唾液をごくんと飲むのを3回行いましょう。

 

これらの体操をお食事前に行うと効果が高まります。

ぜひ行ってみてください。

 

2015.12.09

変形性股関節症の運動方法

公開日:2015.12.09

本日は変形性股関節症の運動をご紹介します。

股関節周囲の筋力強化を図れば軽度の症状は

和らげることが出来ます。

股関節痛が強い場合は医師と相談して行って下さい。

①横向きに寝ます。
横向き①

②上の足を伸ばしたまま
 ゆっくり上げてゆっくり下します。

横向き②

この運動を行うことで、
股関節周囲の筋力向上を図り関節への負担を軽減することができます。

回数の目安は5~10回ですが、ご自身の体調に合わせて行って下さい。


変形性関節症は重度になると手術になることもあります。
症状が軽いうちに受診し、正しい運動を行いましょう。

2015.12.07

変形性股関節症の症状とは

公開日:2015.12.07

前回に続き、変形性股関節症の症状についてお伝えします。

変形性股関節症の症状は大きく分けると

 

・痛み

・関節可動域制限

 

の2つです。

どちらも同時期に現れ、軽度→重度に進行していきます。

 

【初期】

・長時間歩いたり、運動すると股関節に痛みが出る

・お尻、太もも、膝などにこわばりや痛みがある

 

【進行期】

・股関節が動く範囲が狭くなる

・脚の筋力が落ちてくる

・日常的に痛みがあり、歩行が大変になる

 

【末期】

・動かさなくても痛い

・股関節の動きが悪くなり、かたくなる

・筋力がさらに落ち、脚が細くなる

・左右の脚の長さが異なる

 

日常生活では

・足の爪切りが難しくなる

 

(椅子)

椅子

(床)

 床

・靴下が履きにくくなる

・長時間の歩行、起立が辛くなる

・階段や段差の上り下りが辛くなる

 

などの症状が出てきます。

 

次回はこれらの症状が気になる方おすすめの運動をご紹介します!

2015.12.04

変形性股関節症について

公開日:2015.12.04

先日に続き、変形性関節症(OA)についてのお話です。

 

先日は「膝」でしたが、今回は、

変形性関節症

についてです。

 

股関節・お尻周りや膝の上部に重さやこわばりを感じたことは

ありませんか?

 

また、動いた後に鈍い痛み感じたことはありませんか?

 

これらは、変形性股関節症の初期に見られる症状です。

そもそも変形性股関節症とは何なのでしょうか。

 

前回、ご紹介した膝関節症と同じように

本来なら骨と骨の間にあり、クッションの役割をしている関節軟骨が

擦り減ってしまう事で、骨と骨が当たってしまい股関節が変形して

しまいます。

 

骨盤1

      ↓ ↓ ↓

骨盤2

 

図にするとこのような形になります。

軟骨によりくっついていなかった骨と骨が軟骨が擦り減ることで

ぶつかり合い、変形してしまうのです!

このようになってしまった場合、どのような症状が出るのでしょうか?

 

症状については、次回のブログでご紹介します。

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