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スタッフブログ

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2016.01.25

~頬の体操~

公開日:2016.01.25

おはようございます。

今回皆様に紹介するのは「飲み込みをスムーズにする」体操の中から

「頬の筋肉を鍛える体操」です。

頬の筋肉を鍛える体操

 

頬にも色々な筋肉がありますが、

今回の体操では特に咬筋(こうきん)を鍛えます。

咬筋というのは、食べ物を噛む時に使う筋肉です。

咬筋が弱くなる=噛む力が弱くなるので固いもの(お煎餅など)が

噛みにくくなってしまいます。

 

また、食べ物を噛むだけではなく、重いものを持つために筋力を思いっきり

発揮するのにも、咬筋の力が必要です。

 

スポーツ選手の歯がボロボロになってしまった

という話を聞いたことはありますか?

これは瞬時に強い力を使うときには、

自然と奥歯を噛み締めているためです。

 

咬筋を鍛える方法

①口の中に空気を入れて頬を膨らませます。

この時、頬を押しても空気が漏れないようにしっかり口を閉じておきます。

 

②その状態で、奥歯をしっかり噛み締めます。

頬に手を当てると、咬筋が働いているのがよく分かります!

 

以上です。

良かったら試してみてくださいね!

2016.01.22

ヒートショックを予防するには!?

公開日:2016.01.22

おはようございます。

先日から、ヒートショックについて、お伝えしておりますが

本日はヒートショックの予防法をお伝えします!

 

ヒートショックとは

 

急激な温度の変化により血圧が上下に大きく変動

 

する事により起こる健康被害です。

 

つまり、急激な温度変化を予防する事ができれば、

ヒートショックを防ぐことが出来るのです。

 

では、何をどうすれば良いのでしょうか?

 

暖房器具の設置

 ⇒冷えやすい脱衣所や浴室、トイレ等を暖房器具で温めましょう。

 

お湯はりの仕方を工夫する

 ⇒シャワーを活用して浴槽にお湯をはりましょう。

 

特に高い位置に設置した状態のシャワーからお湯をはることで浴室内が

温めやすくなります。

 

お湯の温度はぬるめに設定(38~40度に!)

 ⇒寒い季節だから熱い湯に入って温まりたいと思う方、

 

お湯の温度が高いと血圧の変動がさらに大きくなる可能性があります。

ぬるめに設定しましょう。

 

また、いきなり入るのではなくかけ湯をするなど徐々に

慣れていきましょう。

上記のうち、お湯はりの仕方はすぐに試せるのではないでしょうか?

 

最近ではお湯の温度を設定出来る風呂釜もありますが、

無い方も温度計などを使用してみるとわかりやすいと思います。

出来る事から始めて、ヒートショックを防いでいきましょう!!

2016.01.20

ヒートショックになりやすい人!?

公開日:2016.01.20

おはようございます。

 

さて、本日は引き続きヒートショック現象についてのお話です。

ヒートショック現象はどのような方に起こりやすいのでしょうか?

 

65歳以上

 

・高血圧、糖尿病、動脈硬化の方

 

肥満体型、もしくは睡眠時無呼吸症候群など

 呼吸に問題がある方

 

・不整脈の方

 

浴室に暖房設備がない

 

・一番風呂に入ることが多い

 

・熱いお風呂が好き

 

・お酒を飲んでからお風呂に入ることがある

 

上記のような方がヒートショックになりやすい、と言われています。

 

その中でも特に、

65歳以上であることと、

高血圧、糖尿病、動脈硬化の方

が影響を受けやすいそうです。

 

次回はヒートショック現象を起こさないための予防策、

対策などについてお話させていただきます。

上記に当てはまった方は、次回の予防策を是非お試し下さい!

2016.01.18

ヒートショックについて

公開日:2016.01.18

本日ご紹介するのはヒートショック現象についてです。

 

ヒートショックとは温度の急激な変化で血圧が上下に大きく変動することにより

失神や不整脈を起こしたり、突然死することです。

温度の急激な変化とは、暖かい部屋から寒い部屋への移動によるものです。

 

日常生活で例えると・・・

入浴の際、特に気温の下がる冬場に多く見られます。

 

そしてなんとこのヒートショックによる死亡者数は交通事故の3倍以上と

言われています。

 

入浴の際は脱衣所を温めるなどして、浴室と脱衣所の温度差を

なるべくなくすように心がけましょう。

 

2016.01.15

雪道の歩き方

公開日:2016.01.15

皆様、おはようございます。

 

今回のテーマは

「雪道の歩き方」

です。

 

ポイントは3つです!

 

①小さな歩幅で歩く

歩幅が大きいと足を大きく上げなければなりません。

そうなると身体の揺れが大きくなり、転倒しやすくなります。

 

②靴の裏全体をつけて歩く

重心を前におき、足の裏全体を路面につける気持ちで歩きます。

「つるつるな路面」では少し足を上げて歩く、

「すり足」のような歩行が有効です。

 

③急がず焦らず余裕をもって歩く

普段もそうですが焦っているときは注意力が低下します。

時間に余裕をもって、安全な歩行を心がけることが大切です。

 

以上のポイントを踏まえて

雪道や凍った道を安全に歩いて頂ければと思います。

 

冬でも安全に外出をして、運動機会を保っていきましょう!

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