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スタッフブログ

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2018.08.13

夏の注意点④~外出~

公開日:2018.08.13

おはようございます。

本日、デイサービス ジョイリハからご紹介するのは、

「夏に注意する外出」についてです。

 

第4回目は外出に関してです。

 

外出時に1番注意をしなければいけないのは

直射日光です。

 

直射日光を大量に浴びることで頭痛や

体温上昇による熱中症のリスクが高くなります。

 

ですので直射日光を防ぐために帽子や日傘などは

絶対必要です。

 

次に水分補給です。

こちらについては、第2回目でご紹介もさせていただきました。

汗をかくと当然水分が減ってしまいます。

ただ汗をかくと水分だけでなく、塩分も減ってしまいます。

夏の水分補給の際にはスポーツドリンクが1番です。

 

また、最近では塩分など入ったタブレット菓子もありますので

一緒に持っておくと安心です。

最後に気温が何度まで上がったら外出は避けた方が良いかです。

みなさんは何度まで上がったら外出は避けた方が良いと思いますか?

 

①25℃~27℃

 

②28℃~30℃

 

③31℃以上

 

正解は・・・・・

②の28℃~です。

ですので、運動はもちろんのこと庭仕事なども控えた方が

良いでしょう。

 

ただ、気温が28℃を超える日でも外に出なければいけないので、

時には水分、そして塩分を摂取することで、

また、直射日光対策も

忘れないようにしていきましょう。

2018.08.10

夏の注意点③~睡眠編~

公開日:2018.08.10

おはようございます。

本日、デイサービス ジョイリハがご紹介するのは、

「夏に注意する睡眠」についてです。

 

暑い夏で寝苦しい夜が続いているという方

多くいるんではないかと思います。

 

第3回目は夏の睡眠に関してです。

 

 

ちなみに夏とは関係ありませんが

年齢を重ねると睡眠が取りにくくなる原因は

日々の活動量が減ることと高血圧などの病気も

関係すると言われています。

 

それに加えて夏の熱帯夜も加わると

寝付けない日が増えるのは確実ですね。

そんな方々にオススメしたい情報を

お伝えします。

 

①エアコンはタイマーで3時間

人は寝付いてから3時間の間に深い眠りに入らないと

その後深い眠りにつきにくいと言われております。

そのため、深い眠りに入るまでの時間にエアコンをいれて

快適に眠れるようにして、体の温度を下げましょう。

 

②体の体温が上がりやすい部分を冷やす

こうすることで寝付きが良くなります。

後頭部、ワキ、など冷やすと良いでしょう。

この部分は熱が溜まりやすい部分なので

冷やすことで体温を下げる効果があります。

 

③体温を下げる食材を食べる

バナナやゴーヤなど春から夏にかけての旬のものを食べることにより

体温を下げる方法もあります。

これらの食材は「カリウム」と「水分」が多く、

利尿作用があり熱も一緒に出してくれるため

体温を下げる効果があります。

 

寝不足になるとそれだけで体調が悪くなることも

ありますので注意していきましょう。

2018.08.08

夏の注意点②~水分編~

公開日:2018.08.08

おはようございます。

本日、デイサービス ジョイリハがご紹介すのは、

「夏に注意する水分」についてです。

 

第2回目は水分に関してです。

 

 

みなさんは人間の体の60%が水分で

できているのはご存知ですか?

 

そして1日に汗やおしっこなどで外に

出てしまうのは2.5Lと言われております。

夏場は知らず知らずのうちに汗をかいて

水分を外に出してしまい脱水症状を起こしてしまうことも・・・

特に年齢を重ねると、のどが渇いていることに気づきにくかったり

内臓の機能が悪くなったり、脱水になりやすいです。

 

ただ、外に出る前に一気に水を飲めば良いかというとそうではありません。

胃が一度に吸収できる水分は250mlだといわれています。

つまりこまめな水分補給が大事ということです。

 

また、水を飲むならスポーツ飲料水が1番です。

なぜなら塩分や糖分なども入っており、

人体の水分に近いからです。

その方が身体に吸収されやすいです。

みなさん、脱水に気をつけて暑い夏を乗り切りましょう。

2018.08.06

夏の注意点①~食事編~

公開日:2018.08.06

おはようございます。

本日、デイサービス ジョイリハが紹介するのは、

「夏に注意する食事」についてです。

 

楽しい夏がきましたが、楽しい反面、

危険も多くあります。

 

本日から3回に渡って、そんな夏の注意点について

ご紹介します。

 

第1回目は食事に関してです。

暑い日が続いてくると食欲がなくなり、さっぱりとした

そうめんやうどんなど麺類に偏りがちになってませんか?

 

それが夏になるとさらに食欲もなくなります。

ちなみに年齢を重ねるとさっぱりしたものを好みがちになります。

 

1年で夏が1番栄養が偏る時期といってもいいでしょう。

食事や栄養のバランスが悪くなると疲れが溜まりやすくなったり

熱中症にかかりやすくなったりします。

 

そこで皆さんに夏場に必要な栄養素ナンバー1をお伝えします。

 

それは・・・・

ビタミンB1

です。

 

ではビタミンB1の効能とは?

糖質、つまり炭水化物であるそうめんなどをエネルギーに変えてくれます。

簡単に言うと「疲労回復に繋がります。」

 

次に何に含まれているか?

うなぎや豚肉、ほうれん草などに多く含まれます。

オススメは豚肉とほうれん草の炒め物です。

簡単にできて、夏に必要な栄養もとれます。

暑さで疲れやすい時期に豚肉やほうれん草を食べることで

ビタミンB1を摂取して、この夏を乗り越えましょう。

2018.08.03

顔の筋肉

公開日:2018.08.03

おはようございます。

本日、デイサービス ジョイリハがご紹介するのは

「顔の筋肉」です。

 

皆さん、普段の食事にかかる時間が長くなってきたと感じる事はありますか?

固い物が食べにくくなったり、また柔らかい物を好んで

食べるようになったりと噛む力(咀嚼力)が弱くなってきたと

感じる事はありませんか?

美味しい食べ物を美味しく頂く為には、

噛む力を維持させることが大変重要になります。

 

今回は、噛む力の中でも

側頭筋

を鍛える運動をご紹介いたします。

●側頭筋運動●

①背筋を伸ばし、正面を見ましょう

 

②軽く顔を上げて5秒間奥歯を噛みしめます

 

③5秒かけてゆっくり力を抜いて元の状態へ戻します

※回数は①~③で1セット

4セット前後行ないましょう。

 

簡単な運動ですよね?

1日5分の運動があなたの食生活を支えます。

日頃からこのトレーニングを行ない、

おいしく楽しい食事をとりましょう。

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