デイサービス ジョイリハ | 介護予防に特化したリハビリ施設

文字サイズ
お問い合わせ
1日3時間のリハビリ習慣 ジョイリハ > ジョイリハからの豆知識

スタッフブログ

スタッフブログ

2018.11.26

顎関節症

公開日:2018.11.26

おはようございます。

本日、デイサービス ジョイリハがご紹介するのは、

「顎関節症」についてです。

 

皆さん、「顎関節症」がどのような病気かご存知ですか?

 

顎関節症とは・・・

顎の関節のあたりに痛みがある状態が慢性的に続く病気です。

 

主な症状としては・・・

 ・顎関節がなる

 ・口を大きく開けることが難しい

 ・顎が痛む

などの症状が見受けられます。

 

顎関節症は自然に治るものもあれば、長期的に

治らないものもあります。

 

発症の原因は様々で、下記のようなことが考えられます。

 ・食べ物等を噛む際に左右どちらかに偏りがある

 ・使用期間の長い入れ歯を使用している

 ・日常的に歯ぎしりを行い、噛み合わせに変化が出ている

 ・歯が抜けたままになっている

 

また、症状が酷くなると下記のような症状が現れます。

 ・口の開け閉めができなくなる

 ・偏頭痛

 ・肩こり

 ・吐き気  など

 

 

少しでも何か異常を感じた場合は、早めの受診をおすすめします。

 

次回は「肩関節の仕組み・病気」についてです。

 

★街いちばんの元気な場所へ。

私たちジョイリハの使命は、高齢化の進む地域社会において、
 心と身体の「健康」をサポートすること。
 1日3時間という短時間のリハビリ習慣を通じて、
これからも、人々の「元気」を生み出してまいります。

デイサービス(通所介護)ジョイリハの情報はこちら

2018.11.23

下半身のトレーニング【足首編】

公開日:2018.11.23

おはようございます。

本日、デイサービス ジョイリハがご紹介するのは、

「下半身のトレーニング」についてです。

 5回にわたってお伝えした「下半身のトレーニング」についてですが、

本日が最後となります。

 

第5回目は「足首」のトレーニングです。

 

下半身を鍛えることで得られる効果には、以下のものが挙げられます。

 ・転倒予防効果

 ・代謝が高くなる

 ・血液の循環が良くなる

 ・怪我の防止  など

 

ではここからは実際の運動の紹介です。

【毎日できる下半身トレーニングメニュー~足首編~】

 ◆その8:足首の可動域訓練

      (※可動域とは:動かすことができる範囲のことです。)

 ①椅子に座り、足の下にボールを置きます。

②つま先を上に向け、踵を前に押し出すようにしながら

 ボールを前に転がします。

③つま先でボールを手前に引き寄せるように転がします。

④足の外側を使って、ボールを横に転がします。

⑤足の内側を使って、ボールを横に転がします。

 ★応用動作★

 ①~④の動作を円を描くように足首を回しながらボールを転がすと

 可動域の維持・向上により効果的です。

 

 

今日までに8つの下半身のトレーニングをご紹介しました。

どれもご自宅で簡単にできる体操です。効果に記載した事項で

気になるものがあった方は是非取り組んでみてください。

 

次回は「顎関節症」についてです。

★街いちばんの元気な場所へ。

私たちジョイリハの使命は、高齢化の進む地域社会において、
 心と身体の「健康」をサポートすること。
 1日3時間という短時間のリハビリ習慣を通じて、
これからも、人々の「元気」を生み出してまいります。

デイサービス(通所介護)ジョイリハの情報はこちら

2018.11.21

下半身のトレーニング【お尻編】

公開日:2018.11.21

おはようございます。

本日、デイサービス ジョイリハがご紹介するのは、

「下半身のトレーニング」についてです。

部位別にご紹介します。

 

第4回目は「お尻」のトレーニングです。

下半身を鍛えることで得られる効果には、以下のものが挙げられます。

 ・転倒予防効果

 ・代謝が高くなる

 ・血液の循環が良くなる

 ・怪我の防止  など

 

ではここからは実際の運動の紹介です。

【毎日できる下半身トレーニングメニュー~お尻編~】

 ※最初に記載した効果にプラスして、下記の効果もあります。

 ・体を支えてくれる

 ・バランス力の向上

 

◆その6:ヒップリフト

 ①仰向けに寝ます。

②膝を軽く曲げます。

③お尻を上げた状態で30秒キープ!

 ★ポイント★

 膝の先から鎖骨までが一直線になるよう意識してお尻を持ち上げましょう。

※ さらに負荷を高めたい場合は、片方の足の足首をもものあたりに乗せ、

    片足で行いましょう。

 

◆その7:ヒップアブダクション

①横向きになり、下にある足の膝を軽く曲げます。

②太ももの力を抜いて上にある足を上げます。

 (→お尻の横を鍛えます。)

 ★ポイント★

  肩からくるぶしが一直線になるように意識して行います。

  踵を遠くに押し出すように上げると効果的です。

③反対も同様に行います。

 

今回も2つの運動をご紹介しました。

前回まで紹介した運動より少し難易度が高くなっていますので

無理ない範囲で行ってみてください。

 

次回も「下半身のトレーニング」についてです。

★街いちばんの元気な場所へ。

私たちジョイリハの使命は、高齢化の進む地域社会において、
 心と身体の「健康」をサポートすること。
 1日3時間という短時間のリハビリ習慣を通じて、
これからも、人々の「元気」を生み出してまいります。

デイサービス(通所介護)ジョイリハの情報はこちら

2018.11.19

下半身のトレーニング【太もも編③】

公開日:2018.11.19

おはようございます。

本日、デイサービス ジョイリハがご紹介するのは、

「下半身のトレーニング」についてです。

部位別にご紹介します。

 

第3回目も「太もも」のトレーニングです。

下半身を鍛えることで得られる効果には、以下のものが挙げられます。

 ・転倒予防効果

 ・代謝が高くなる

 ・血液の循環が良くなる

 ・怪我の防止  など

 

ではここからは実際の運動の紹介です。

今回も「スーパーセット法」に基づいて、運動を紹介します。

 ※スーパーセット法については前回載せているので、是非前回の記事も

  ご覧ください。

 

 

【毎日できる下半身トレーニングメニュー~太もも編③~】

◆その4:太もも表側のチューブトレーニング

   ※最初に記載した効果にプラスして、下記の効果もあります。

   ・つまづき予防

   ・膝の痛みの軽減

①足を肩幅に開いて椅子に座り、チューブをももの下を通し

 膝あたりで蝶々結びします。

②体は正面のまま、右足を上に持ち上げます。

 上げて下ろすの動作を10回ほど繰り返し行います。

 ③左足も同様に行います。

 

◆その5:太もも裏側のボールトレーニング

   ※最初に記載した効果にプラスして、下記の効果もあります。

   ・歩幅が広がる

   ・膝の痛みの軽減

①ボールを膝の裏側で挟みます。

②ボールを太ももの裏側で挟み潰すようにします。

 挟んで緩める動作を10回ほど繰り返し行います。

③左足も同様に行います。

  

今回も2つの運動をご紹介しました。

無理のない範囲で取り組んでみましょう!

 

次回も「下半身のトレーニング」についてです。

★街いちばんの元気な場所へ。

私たちジョイリハの使命は、高齢化の進む地域社会において、
 心と身体の「健康」をサポートすること。
 1日3時間という短時間のリハビリ習慣を通じて、
これからも、人々の「元気」を生み出してまいります。

デイサービス(通所介護)ジョイリハの情報はこちら

2018.11.16

下半身のトレーニング【太もも編②】

公開日:2018.11.16

おはようございます。

本日、デイサービス ジョイリハがご紹介するのは、

「下半身のトレーニング」についてです。

部位別にご紹介します。

 

第2回目も「太もも」のトレーニングです。

下半身を鍛えることで得られる効果には、以下のものが挙げられます。

 ・転倒予防効果

 ・代謝が高くなる

 ・血液の循環が良くなる

 ・怪我の防止  など

 

ではここからは実際の運動の紹介です。

今回は「スーパーセット法」に基づいて、太ももの外側と内側の

トレーニングを合わせてご紹介します。

 

※スーパーセット法とは?!

トレーニングを効率的に行う方法で、鍛えたい部位の

表と裏を連続して鍛えるトレーニング法です。

 

【毎日できる下半身トレーニングメニュー~太もも編②~】

◆その2:太もも外側のチューブトレーニング

   ※最初に記載した効果にプラスして、下記の効果もあります。

     ・立位でのバランスが取りやすくなる

   ・歩行が安定する

 

①足を肩幅に開いて椅子に座り、チューブをももの下を通し

 膝のあたりで蝶々結びします。

②体は正面のまま、足を右に大きく開きます。そしてゆっくりと元に戻します。

 この動作を10回程度繰り返します。

③反対も同様に行います。

 

◆その3:太もも内側のボールトレーニング

   ※最初に記載した効果にプラスして、下記の効果もあります。

   ・立位でのバランスが取りやすくなる

   ・尿失禁予防

 

①ボールを膝あたりに挟みます。

②ボールを潰すように足を内側に閉じます。そしてゆっくりと元に戻します。

 この動作を10回程度繰り返します。

  

今回は2つの運動をご紹介しました。

無理のない範囲で取り組んでみましょう!

 

次回も「下半身のトレーニング」についてです。

★街いちばんの元気な場所へ。

私たちジョイリハの使命は、高齢化の進む地域社会において、
 心と身体の「健康」をサポートすること。
 1日3時間という短時間のリハビリ習慣を通じて、
これからも、人々の「元気」を生み出してまいります。

デイサービス(通所介護)ジョイリハの情報はこちら

資料請求・お問い合わせ

お気軽にお問い合わせ下さい。TEL:03-6659-6491
資料請求・お問い合わせ

最新の記事

カテゴリー