2017.02.15
カカオの効果
公開日:2017.02.15
おはようございます。
本日、デイサービス ジョイリハがご紹介するのは、
「カカオの効果」についてです。
1日過ぎてしまいましたが、2月14日はバレンタインデーでした。
バレンタインといえばバレンタインチョコが昔から有名ですが、
最近ではチョコ以外のものを渡すことも増えてきました。
それでもバレンタインと言えばチョコを頂く機会はまだまだ多いはずです。
では、そのチョコの原料となるカカオについて効果と
あまり知られていない注意点をお伝えします。
【効果】
①動脈硬化予防
→血圧を下げる善玉コレステロールを増やす作用があります。
②がん予防
→チョコレートをたくさん食べる国では死亡者が少ない
というデータもあります。
③認知症予防
→これもよく聞きますね。
これらの効果はカカオが70%以上含まれているチョコレートで
より期待できます。
【注意点】
①チョコレートはカロリーが高い食べ物ですので、
食べ過ぎには注意をしてください。
②頭痛や偏頭痛に悩んだいる人は控えてください。
→チョコレートに含まれているチラミンには血管を
収縮させる作用があります。
③1日に食べる量は25g~30gが理想です。
以上がカカオについての【効果】と【注意点】です。
食べる量をしっかり守ることができれば健康に
良い食べ物となっています。
昔は薬として使用されていた時代もあったそうです。
