2016.01.15
雪道の歩き方
公開日:2016.01.15
皆様、おはようございます。
今回のテーマは
「雪道の歩き方」
です。
ポイントは3つです!
①小さな歩幅で歩く
歩幅が大きいと足を大きく上げなければなりません。
そうなると身体の揺れが大きくなり、転倒しやすくなります。
②靴の裏全体をつけて歩く
重心を前におき、足の裏全体を路面につける気持ちで歩きます。
「つるつるな路面」では少し足を上げて歩く、
「すり足」のような歩行が有効です。
③急がず焦らず余裕をもって歩く
普段もそうですが焦っているときは注意力が低下します。
時間に余裕をもって、安全な歩行を心がけることが大切です。
以上のポイントを踏まえて
雪道や凍った道を安全に歩いて頂ければと思います。