2016.07.13
認知症の理解と予防
公開日:2016.07.13
おはようございます。
本日、デイサービス ジョイリハがご紹介するのは、
認知症の理解と予防についてです。
「認知症」というキーワードはみなさん聞いたことがあると思いますが
どんな病気でしょうか。
認知症とは、いろいろな原因で脳の細胞が減ってしまったり、
働きが悪くなることで、様々な障害が起こり、
生活する上で支障が出ている状態のことをいいます。
2025年までには65歳以上の5人に1人が認知症になると
言われております。
そのため、私たちも地域で認知症の方やご家族を見かけることも
多くなると思います。
そんな時、「何かお困りですか?」と声をかけていけると良いですよね!
現在は認知症サポーターといって、認知症を理解して地域において
認知症の方が穏やかに生活するための見守りや環境整備をしてけるよう
講習を受講した人も全国で540万人おります。
一人でできる予防方法、脳トレをお伝えします!
①パズル
ナンプレといってタテ・ヨコ・1つのブロックの中が
すべて1~9の数字で埋まるものです。
他にもデュアルタスクといって2つのことを同時に行うのも効果的です。
②ひとりじゃんけん
必ず右手が勝つという条件のもと、
ひとりで右手と左手でじゃんけんします。
③歩きながら計算する
歩きながら、100から6(7・8など難しい数字)を
引いた数字を計算する。
ジョイリハでも認知症サポーター養成講座を開催したり、
予防の体操を行っております!
いつでも相談や体験に来ていただけます!
