2016.12.28
椅子座位時のトレーニング姿勢
公開日:2016.12.28
おはようございます。
本日、デイサービス ジョイリハがご紹介するのは、
「椅子座位時のトレーニング姿勢」についてです。
マシンや椅子に座った状態で運動を始める前にまず確認して頂きたいのが
ズバリ姿勢です!
座面に座るお尻の位置が浅くなり過ぎてないですか?腰を痛めてないですか?
力を発揮したい筋は意識しやすいですか?
今日は椅子に座って行う腿上げ運動を例に説明させて頂きます。
①まずは安全・安定した訓練のために
・椅子の両淵を握る。
・足は床面に接地する。
・腰の反り過ぎに注意する。
※背もたれ椅子を用意、滑り止めが敷いてあるとより安全です。
②腿上げ運動
・腿上げの動作中は姿勢も意識する。
・カラダの中心線はなるべく真ん中に保つ事。
・片足は床面にしっかり接地する。
・腹部に力を入れて安定した姿勢を保つ。
姿勢と言ったらよく、「お腹まわり力いれて~」と指導を受ける方が
多いと思います。
確かに大切ですがもう一つ、足裏でしっかり床面を踏ん張ると
より安定しやすいので試してください。
