2016.02.05
脊柱管狭窄症について
公開日:2016.02.05
おはようございます。
本日は、「脊柱管狭窄症」についてお話ししたいと思います。
一言でいうと、
脊髄神経が通っている脊柱管という管が狭くなって(狭窄)、
神経を圧迫してしまい、痛みやしびれが出てくる病気です。
とくに、下肢や狭窄部位の痛みが多いのです。
なぜ、このようなことが起こるかという原因は、
・椎間板ヘルニア
・変性すべり症
・加齢に伴う椎間関節などの変性
などが挙げられます。
特に多く起こるのは 腰 です。
腰部脊柱管狭窄症と言われております。
歩いたり、立ち続けたりしていると、
下肢にしびれや痛みが出て、
歩けなくなってしまうことがあります。
詳しくは、次回のブログでその症状をご覧ください!!
