2018.08.22
人の骨について
公開日:2018.08.22
おはようございます。
本日、デイサービス ジョイリハがご紹介するのは、
「人の骨」についてです。
人にはいくつかの骨があり、骨がある事によって、
体を動かすことができます。
それでは、一体人にはいくつの骨があると思いますか?
正解は
概ね206個
こんなにあるなんてビックリですね。
では、ざっくりとした内訳はというと
●頭蓋骨⇒23個
●脊椎骨⇒26個
●胸骨⇒1個
●肋骨⇒12×2=24個
●上肢骨⇒32×2=64個
●下肢骨⇒31×2=62個
●その他⇒6個
です。
子どもと成人とでは骨の数が違うのでしょうか?
実は、子どもは大人よりも骨の数が多いのです。
子どもの骨は生まれたばかりの赤ちゃんで約305個と言われています。
なぜかというと体の成長をしやすくする為で、体の成長の過程で骨はくっついていきます。
成人してからの骨の数は基本的に変わりないので、大切にしましょう。
生活習慣、主に食事・運動でより骨を強くすることができます。
日頃から意識してみましょう。
次回は「骨のしくみと役割」についてです。
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