2019.07.17
骨粗しょう症による椎体骨折
公開日:2019.07.17
おはようございます。
本日デイサービス ジョイリハがご紹介するのは、
「骨粗しょう症による椎体骨折」についてです。
背骨が曲がったり、身長が縮んだりするのも
骨密度の減少によるものかもしれません。
骨粗しょう症になると、背骨(椎体)の骨折が
起こりやすくなります。
椎体骨折のほとんどは、もろくなった椎体が
上下に押しつぶされたように骨折する椎体圧迫骨折で、
骨折すると、急性または慢性的な痛みが起こりますが、
中には痛みを自覚しない人もいます。
腰や背中の鋭い痛みや、鈍い痛みはもちろん、
「小さくなった?」と言われたり、背骨が曲がってる、
身長が縮んだかも…と思ったら、椎体骨折かもしれません。
骨折するとこんなリスクが起こりうる!
①容姿が変わる(背中が曲がる・・・)
②骨折し寝たきりになることがある
③死亡のリスクが上がる
できるだけ若い頃から、食事や運動に気を配ることで、
骨密度の減少を抑えることができます。
次回は「大腿骨頸部骨折」についてです。
★街いちばんの元気な場所へ。
私たちジョイリハの使命は、高齢化の進む地域社会において、
心と身体の「健康」をサポートすること。
1日3時間という短時間のリハビリ習慣を通じて、
これからも、人々の「元気」を生み出してまいります。
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