03-6662-7565

豆知識ブログ

2019年08月14日
再発予防

脳梗塞を防ぐ~脈拍数で運動強度を管理する~

前回、脳梗塞の予防には有酸素運動が効果的とお話しました。

今回は、運動強度の設定の仕方を脈拍数で行う方法をお伝えします。

 

運動の効果を得るには、運動強度も重要です。

運動強度は、安全に運動を行うためにも大事な要素です。

一般に、中年の方が運動をするときには、1分間の脈拍が120回を保つようにします。

高齢者の方はさらに少なく、110回が目安となります。

 

脈拍は手首で測定して、15秒間の脈拍を数えて4倍にしてください。

その回数が110~120であれば、適切な運動強度です。

 

しかし、これはあくまで目安ですので、無理をしないでください。

特に高血圧や心臓病の治療でβ遮断薬を服用されている方は、

脈が遅くなる傾向にあるので、運動強度については医師や理学療法士の指示に従ってください。

 

参考文献:内山真一朗 著,脳梗塞の予防・治療と生活のしかた,主婦と生活社

Image

2019年08月07日
再発予防

退院後のリハビリは機能維持に欠かせない

リハビリ病院にいるときは、一生懸命訓練に取り組んでいたのに、

自宅に帰ると次第に運動を行わなくなってしまう方がいます。

 

入院中は頑張って訓練すれば、回復していくのが実感できたのに、

自宅に戻り運動量が減ってしまうと、「良くなっている」という実感が得られなくなり、

運動を続ける意欲をなくすことが多いようです。

 

しかし、ご自分で動かない生活を続けていくと、次第に筋力が低下し、

ますます動くことが億劫になる、動かさないと更に筋力が低下する・・・

という悪循環がうまれ、廃用症候群を招きます。

廃用症候群になると、

・関節が固まってしまう

・骨が弱くなってしまう

・床ずれができてしまう

・肺炎になりやすくなる

等、さまざまな症状を引き起こしてしまいます。

 

この悪循環を断ち切るためにも、退院後の継続した運動が必要不可欠となってきます。

どのような運動が良いかは、医師や理学療法士に相談しましょう!

ジョイリハNEXTでも、ご本人様に合わせた運動プログラムの提案をさせていただいておりますので、お気軽に連絡ください!!

 

参考文献:内山真一朗 著,脳梗塞の予防・治療と生活のしかた,主婦と生活社

Image

2019年04月09日
再発予防

「脳卒中とお酒①」

脳卒中の予防にはお酒との付き合いにも注意が必要です。

 

大量飲酒は血液凝固を促したり、脱水を招いたりと

脳卒中を引き起こす原因となりえます。

 

また発作性心房細動のある方は

特に飲酒によって発作が起こりやすくなるため要注意です。

 

さらには血栓ができるのを防ぐために

抗凝固薬(ワルファリン)を服用している方は

飲酒により出血性の合併症を引き起こしやすくなります。

 

これらのことをよく理解して

お酒との付き合い方をよく考えていきましょう。

Image

2018年11月10日
再発予防

脳梗塞後の転倒を予防するには?

脳梗塞や脳出血になると手足に麻痺が残り、歩きにくくなったりバランスが悪くなったりします。

退院したあと、気を付けたいのが、自宅での転倒です。

麻痺など、体の動きにくさがあると、

ちょっとした障害物や簡単な動作でも転倒しやすくなり、

骨折など重大な事故にもつながります。

特に、自宅などの慣れた環境では、何気ないものが障害になりやすいです。

今回は、退院後ご自宅で生活するときに注意する点についてお伝えします!

こんなところに危険が潜んでいる?

転倒の理由の多くは、病気になる前に自宅で過ごしていた感覚になり、ちょっとしたところで注意をするのを忘れてしまうことです。

以下のような家の中で気を付けるべき点を把握し、環境を見直してみましょう。

 

・電源のコード

電気の配線が動線をまたいでいたり、散乱していたりすると、

足が引っ掛かり転倒の原因になります。部屋の隅を這わせるなどしましょう。

 

・じゅうたん、カーペット

じゅうたんやカーペットの端が固定されていないと、

つま先がひっかかることがあります。めくれないよう、

両面テープやすべり止めなどで固定しましょう。

 

・床に置きっぱなしの新聞や雑誌

床の上は、なるべく物を置かないようにしましょう。思わぬところで転倒してしまいます。

 

・玄関のたたきに出しっぱなしの靴

靴も散乱していると、転倒につながります。出しておく靴は最小限にし、靴箱にしまいましょう。

 

転倒につながる環境について紹介しました。

基本的には整理整頓をすることが大切です。

転倒を予防するためにも、今一度見直してみましょう!

 

参照文献

内山真一郎:脳梗塞の予防・治療と生活のしかた、主婦と生活社

Image

2018年09月20日
再発予防

脳卒中の再発予防

本日、ジョイリハNEXTがご紹介するのは
「脳卒中の再発予防」についてです。

実は脳卒中は再発する可能性がとても高いと
いわれている病気の一つです。

 

●再発リスク
脳卒中全体で見てみると、10年再発率は51.3%
という報告があり脳梗塞では49.7%・脳出血は55.6%
くも膜下出血では70.0%と脳卒中を起こした約2人に1人は
再発をすることになるといったとても恐ろしい病気です。

 

【再発するとどうなるの?】

運動麻痺の症状が改善しにくくなる

再発を繰り返すことで腕、足ともに麻痺が治りにくく

なっていきます。日常生活に多くの介助が必要になり

歩行だけでなく、入浴やトイレ動作、着替えなどの動作

も介助が必要になってきます。

 

【認知症が悪化する】

再発を繰り返すことで認知機能の低下がみられます。

 

【死亡の確率が増える】

また脳卒中は日本の死因第4位と多く、残念ながら再発

により死亡する方もいらっしゃいます。

 

【脳卒中の再発予防をしよう】

脳梗塞の再発にかかわる大きな要因

  • 高血圧
  • 糖尿病
  • 脂質代謝異常(高コレステロール値の異常など)

上記3点以外にもさまざまな要因があります。

再発を予防するためにはこれらの要因を悪化させない

ようにすることが重要です。すなわち、生活習慣を改

善することが重要になります。

脳卒中の再発を予防するために以下のことを気を付けましょう。

 

  • 薬をしっかり飲む

再発予防のために抗血栓薬を飲むこと、また再発の原

因となりやすい高血圧・糖尿病・脂質異常症の治療薬

を医師から決められた期間は継続して飲み続けること

が大切です。

 

  • 運動をしっかりする

脳梗塞は血管が硬くなってしまうことが主な原因の

一つです。脳梗塞後の患者さんでも運動をすると血管

の機能がよくなることが分かっています。

また、脳梗塞の再発の原因となる糖尿病や脂質異常症も

運動により改善すること可能性があります。

できる限り活動量の多い生活、運動をすることが重要です。

 

  • 栄養バランスの良い食事をとる

食事においては、過度な塩分摂取を控えることや、脂っこ

いものを適度に制限するといった一般的に言われているこ

とを守ること、そのほかの栄養をバランスよく摂取するこ

とが大切です。

 

 ・その他

喫煙や飲酒は控えましょう

禁煙することで脳卒中を発症する危険性は低くなります。

早めの禁煙をおすすめします。

飲酒は、適度な量を把握することが大切です。

飲みすぎには注意しましょう。

 

・まとめ

脳卒中の再発はとても怖いものです。

しかし生活習慣に気を付けていくことで予防することが

できます。もし体調に変化が少しでもあった場合には

すぐに担当の医師や看護師に相談することも大切です。

 

参考文献

1)Hata J, et al: Ten year recurrence after first ever stroke

in a Japanese community: the Hisayama study.J Neurol

Neurosurg Psychiatry 2005; 76: 368-72.

2)日本脳卒中学会:脳卒中治療ガイドライン2015

[追補2017対応]、株式会社協和企画、2017

Image

“ご自宅の近くでリハビリを受けたい!”
というご希望にお応えして新サービス登場。

ご自宅の近くのジムでマンツーマンのリハビリを受けられる!どこでもリハ ご自宅の近くのジムでマンツーマンのリハビリを受けられる!どこでもリハ

まずは、ジョイリハNEXTの効果を実感してください。

特別体験プログラム実施中 特別体験プログラム実施中

特別体験プログラムの詳細・お申込みはこちら 特別体験プログラムの詳細・お申込みはこちら

お電話でのお問い合わせは電話受付時間10:00〜19:00(月・火・金・土)
03-6662-7565
03-6662-7565電話受付時間10:00〜19:00
(月・火・金・土)

ページトップ

お申込みお問い合わせは

  • メールで連絡
  • 電話で連絡