2018.08.10
夏の注意点③~睡眠編~
公開日:2018.08.10
おはようございます。
本日、デイサービス ジョイリハがご紹介するのは、
「夏に注意する睡眠」についてです。
暑い夏で寝苦しい夜が続いているという方
多くいるんではないかと思います。
第3回目は夏の睡眠に関してです。
ちなみに夏とは関係ありませんが
年齢を重ねると睡眠が取りにくくなる原因は
日々の活動量が減ることと高血圧などの病気も
関係すると言われています。
それに加えて夏の熱帯夜も加わると
寝付けない日が増えるのは確実ですね。
そんな方々にオススメしたい情報を
お伝えします。
①エアコンはタイマーで3時間
人は寝付いてから3時間の間に深い眠りに入らないと
その後深い眠りにつきにくいと言われております。
そのため、深い眠りに入るまでの時間にエアコンをいれて
快適に眠れるようにして、体の温度を下げましょう。
②体の体温が上がりやすい部分を冷やす
こうすることで寝付きが良くなります。
後頭部、ワキ、など冷やすと良いでしょう。
この部分は熱が溜まりやすい部分なので
冷やすことで体温を下げる効果があります。
③体温を下げる食材を食べる
バナナやゴーヤなど春から夏にかけての旬のものを食べることにより
体温を下げる方法もあります。
これらの食材は「カリウム」と「水分」が多く、
利尿作用があり熱も一緒に出してくれるため
体温を下げる効果があります。