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スタッフブログ

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2017.06.23

食中毒の三原則

公開日:2017.06.23

おはようございます。

 

本日、デイサービス ジョイリハがご紹介するのは、

「食中毒の3原則」についてです。

 

これから暑さもより一層増して来る中で、

夏バテや冷房による身体の冷やし過ぎなど注意しなくては

いけない事がありますが、もう1つ・・日常生活の中で怖いのが

「食中毒です!!」

 

例えばお弁当などの長期放置や食材(肉・魚介類)などの

間違った調理方法により細菌は繁殖します。

 

運動だけでなく、身体の内部の安全を守る為の3原則をお伝え致します。

 

① つけない

 食中毒を食品につけない「清潔・洗浄・分ける」を徹底する。

 ・普段から着けているエプロンは清潔か?

 ・調味料の容器は定期的に洗っているか?

 ・食材は分けて冷蔵庫にしまっているか?

 

② 増やさない

 何気なく、前日の作り置きを保存していると細菌の繁殖に繋がります。

 ・適切な温度で保存されているか?

 ・冷気が循環できるよう、冷蔵庫の中の食品量にゆとりがありますか?

 ・食材をタッパーに入れる時には余裕を持って

 

③ 加熱する

 ・肉や魚・野菜など食材の中心部が75度以上1分間加熱しなければ

  菌は死にません。

 ・ほとんどの細菌やウィルスは加熱によって死滅します。

 ・調理器具についても菌の付着がありますので、

  加熱殺菌を行いましょう。

この三原則を参考にして、食中毒を防いでいきましょう!

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